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11/15のブログを拝見しまして - 滝上

2017/11/16 (Thu) 00:27:27

血が騒いだので書き込みさせて頂きました。
大変なご無沙汰の上、こんな書き込みですみません。

自分も当該の原文を確認していない状態なのですが、サーデェンスさんとは別方向からアプローチしてみようと思います。

まず仮定として、『ライガーゼロをわざと鹵獲させた』とした場合の理由を考えました。
ネオゼネバス帝国、というかギュンター・プロイツェンの基本的な戦略は、『ヘリック・ガイロス両軍の共倒れ』であり、ゼロ鹵獲時点では中央大陸への『電撃侵攻』はさほど重要視していなかった可能性があります。根拠となる記述は公式ファンブック四巻冒頭。『彼は薄氷を踏むような策謀の積み重ねの末、遂に共和国軍を暗黒大陸に引き入れる事に成功した』などが挙げられます。
同じく四巻のもろもろの記述から推察するに、プロイツェンの当初の戦略は両軍を消耗戦に持ち込み疲弊させた上で、量産体制を整えたデスザウラーや鉄竜騎兵団の戦力をもって両軍を撃滅、『暗黒大陸を制圧した上で』中央大陸に攻め込む腹積もりだったと考えられます。
こうなった場合、両軍の戦力を均衡させる必要があるわけで、所謂『完全野生体』ゾイドのコンセプトや製造方法を共和国側に流出させる必要もあったのではないかなー、と思うわけです。
国力ではヘリック共和国が上でしょうが、技術力に関して言えば帝国がまだまだ上だったでしょう(特にオーガノイドシステム絡み)。

結果的にライガーゼロが予想外に勝ちすぎて、鉄竜騎兵団が壊滅しかけたのは……うん、擁護出来ませんが(汗

サーデェンスさんの考え方ですと、ネオゼネバス帝国の戦略が『鉄竜騎兵団による中央大陸への電撃侵攻』のみとなっておりますが、実際にそれをやる羽目になったのは閃光師団が鉄竜騎兵団に接触したためであり、戦略変更を余儀なくされたという描写が随所にあります。
『消耗戦による両軍共倒れ』→『全面会戦に持ち込んでの戦力損耗(ここでデスザウラーをガイロス正規軍に渡しています)』→『それすら間に合わなくなったため(ハーマンとシュバルツによる停戦勧告)、ヴァルハラに両軍主力を引きずり込んでの自爆、鉄竜騎兵団の中央大陸侵攻』
といった具合に。要はこれ、最後の手段だった可能性が高いわけです。

後、もうひとつ極めてこじつけ臭い仮説。
鉄竜騎兵団は両軍の戦力バランスを取るために帝国軍をも攻撃していましたが、その際に攻撃してきた機体が『共和国のライガー』と同じゾイドだったら……?
案外欺瞞としての効果は高かったのかも知れません。

と、そんな事を考えてみたりしました。

『希望の貝殻』、読み終わりました - 流遠亜沙/アサルト URL

2017/09/09 (Sat) 02:54:28

どうも、流遠亜沙/アサルトです。

『希望の貝殻』、最終話まで拝読させていただきました。
まずは完結、おめでとうございます。
恐らく、作品タイトルからして、あの結末を書く事が本作の目的だったように感じました。

ただ、この作品がナヴァルとパンドラという、特殊な事情を抱えた2人が出逢う物語であるなら、余分な要素が多いとも感じました。

以前から指摘しているように、サーデェンスさんの小説の世界観は独自の設定や名詞が大量に出てきます。
そして、趣味で書いている以上仕方ない事ですが、更新頻度が低い。
大量のそれらを、数ヶ月後も明確に覚えていられるのは作者だけです。
1話掲載するごとに、いちいち説明をするのはサーデェンスさんもつらいと思いますし、それは読者も同様です。
であれば、サーデェンスさんが本当に書きたい事を最優先にして、他はシンプルにするという決断が必要だと思います。
それこそ『希望の貝殻』について言えば、ナヴァルとパンドラの物語に焦点を絞るべきだったのでは――と、読み終わって感じました。
列強の存在(ウェシナ)や企業の思惑(TYPHON社の決起)など、不要とは言いませんが、メインテーマを判りにくくさせる要因にはなっています。

それでいて、ナヴァルがどんな生い立ちで、どんな生き方をしてきて、どんな考え方の人間なのか、彼のパーソナルな部分は最後まで判らなかったように感じます。
特殊な状況で育ってきた男が、ようやく生涯のパートナーに巡り合う――という物語において、これは致命的です。
『ガンダムW』のヒイロや『ガンダム00』の刹那が、テロリストであるにも関わらず視聴者が感情移入できるのは、彼等の生い立ちを知っていて、目的に共感できるからです(『コードギアス』のルルーシュなども同じく)。
しかしナヴァルの場合、特に過去は描かれず、決起にも明確な主義主張があって参加した訳ではない。
これだと、ラストで「ナヴァル、彼女と幸せになれよ……!」と100%思えるかと言われると微妙です。

要約すると、サーデェンスさんが1番書きたい事と更新頻度のバランスを考えるべき――という事です。

せっかく時間をかけて書いても、詰め込み過ぎな上に説明不足では、読者に伝わらないんです。
僕も正直、「これって何だっけ?」と思いながら読んでいる部分が多々あります。
「趣味で書いてるんだから、読者に伝わるかはどうでもいい」という事であれば、これは完全に余計なお世話です。
ですが、ハーメルンのタグや前書きを読む限り、そうだとは思えません。
“ゾイドを知らない人でも読めるSFとしても設計しています。不明点のご指摘があれば補正が出来ますので感想・ご指摘をお待ちしています”――とありましたので、これは言っておくべきだろうと思い、書かせていただきました。

これも以前から指摘していますが、おかしな日本語(“心境と感傷を想い”とか、“内情”の誤用など)もたくさんあります。

現在、ハーメルンで『虚心の鈴音』を調整して掲載されていますが、ざっと読んだ感じではそれらが改善されていないように思います。
根本的な意識の切り替えをしないと、せっかく時間をかけて調整しているのに、もったいないです。

長くなってしまいますので、今回はこのくらいで。
毎度、余計なお節介をしてしまい、申し訳ありません。

Re: 『希望の貝殻』、読み終わりました - サーデェンス URL

2017/09/16 (Sat) 22:05:19

『希望の貝殻』の閲覧ありがとうございました。


散々引っ張りましたが「アサルトさんの観測情報を受信しました」とだけ記載し、他の返信は無しとします。


言いたい事は山ほどありましたが、理論に劣り返しになりません。


1つだけ確かなのは「貴重な観測情報、ありがとうございました」です。
今後も気が向いたら、私の作品群を宜しくお願いします。

更新あれこれ - 流遠亜沙/アサルト URL

2017/08/01 (Tue) 03:42:26

どうも、流遠亜沙/アサルトです。

まずはイラストの掲載、ありがとうございます。
アイコンがウインクのドアップで驚きました^^

そして、グレイス・プロ―スパー(『天空コンペ』のページもですが、前の“ー”が“―”なのは仕様でしょうか?)のページも拝見しました。
やはり惹かれるデザインです。
特に脚周りの構成にドキドキします。

機体データも読みましたが、空戦機としては失敗作だけど、対潜哨戒機としては最高(という解釈でいいんですよね?)という設定に驚きました。
コメントを読むと、サーデェンスさんの作品に対する評価は低いようで、その表れなのかと思うと、少し残念です(ペガサロスにすら撃墜されるって……)。
個人的にはとても惹かれる作品なので、空戦能力はないに等しいが、爆撃や対地攻撃において恐るべき威力を発揮する――くらいのスペックでも良いと思いました。

ちなみに、“プロ―スパー”とはどういう意味なのでしょうか?
検索に何もヒットしなかったので。

それでは、失礼します。

Re: 更新あれこれ - サーデェンス URL

2017/08/01 (Tue) 21:15:27

 アサルトさん、書き込み感謝です。

 そして「ー」は完全に見落としてです(マテ)

 そして、設定ですが――最初っからソレを目指して開発したの記載通り、ぺガサロスに墜とされる子でも最大評価です。
 軍事系の方に『艦載できるくらい小さな、フルスペックの「P-3C」か「P-1」です』って言ったら『んなのモノ居るかーっ!』と怒鳴られるレベルの化け物ですので。
(あと、この子が居る頃のゾイド界には超絶な対空砲台であるセイスモちゃん(←は友軍ですが)がいるような時代ですので、対地攻撃は自殺行為……)


 プロースパーは多分「発展、発達」系だと思うのですが、4年間ぐらいブランクがあるので情報がもう……。

 グレイスが祈りでトランキュリティーが平穏(静寂)、GPの次の欠番がサクシード(栄達?)でしたので、ソレとは違った感じ二文字系なのは覚えていますが、それ以外がもう忘却の彼方状態です。

『希望の貝殻』第10話を読みました - 流遠亜沙/アサルト URL

2017/06/12 (Mon) 02:15:36

どうも、流遠亜沙/アサルトです。
『希望の貝殻』第10話を拝読させていただきました。

前回でバトルとしてのクライマックスを終え、今回はエピローグ的な内容でした。
これまで主人公の組織が何を理由に戦いを挑んでいたのか不明なままでしたが、主人公自身にそんなものはなく、流れに身を任せ続けたツケが回ってきた。
それによって大切なものを失ってしまう――サーデェンスさんが描きたかったのはそれなのかな、と解釈させていただきました。

まだ続きがあるようなので、ここからは今回、気になった点を。

ゼフィリアが登場してから、ほぼナヴァルと同じ心境です。
彼女の言っている事、フィーエル・プリゼア・シンシアという『貝殻』には未登場(ですよね?)のキャラクターなど、完全に読者としては置いてきぼりです。
本作『貝殻』は前作『鈴音』のサイドストーリー(別視点)なので、『鈴音』を読んでいれば判る事かもしれません。
しかし、『鈴音』完結から年単位で時間が経過している事、『貝殻』が独立した個別の作品である事から、『鈴音』の内容を忘れていたり、『貝殻』だけを読んでいても読者に理解できるように書く配慮は必要です。
“判らなければ前作を読め”という意識であれば、読者はついてくれません。

改めて思ったのは、次のシリーズもこの世界観で書くのであれば、サーデェンスさんの作品の世界観を1から紹介する必要があります。
作者であるサーデェンスさんは把握していて当然ですが、独自の設定が非常に多いからです。

『鈴音』のラフィーアも、『貝殻』のナヴァルも、いわゆる常識や知識はある大人なので、説明をしてくれません。
アニメ『ゾイド』のアーバイン(アニキ・先輩ポジション)やムンベイ(リアルな世間を知っている人)やハーマン(大人・上司ポジション)みたいな、読者に相当するキャラに情報をくれる人もいないように感じます。
状況を判っていないキャラがいないので、誰も説明をしないのは当然ですが、地の文で情勢や国の関係はもっと丁寧に説明すべきだと感じました。

サーデェンスさんの創作は現状だと、世界観ありきで、物語にして1番楽しい所から小説にしている――そういう印象を受けます。
その気持ちは非常によく判るのですが、TVシリーズの『ガンダム00』をすっ飛ばして劇場版を観ても、恐らく感動は薄いように、世界観や経緯を把握できてない物語に感情移入するのは難しいんです。
個人的には未完である『伴侶』が、サーデェンスさんの世界観を1から理解するには打ってつけだと思うのですが……。

余談ですが、サイトの運営キャラについても、ラフィーア以外はちゃんと物語の登場人物として描かれていませんよね?
サイトの顔であるなら、まず彼女等の事を先に描いた方が、ブログや運営雑談も感情移入できます(プリゼアは『伴侶』に登場してましたよね?)。

今回はこの辺りで。
『貝殻』の続き、お待ちしています。
今回もお節介、失礼いたしました。

Re: 『希望の貝殻』第10話を読みました - サーデェンス URL

2017/06/19 (Mon) 21:12:28

返信、遅れました。

アサルトさんに言われて貝殻の方を作った理由を思い出しました。

現実であれば、敵の思う事、詳しい動向を得る事は出来ない。
ティフォン社が外部設定の塊であった事もあり、鈴音では同社の情報を完全にシャットアウトしました。

ですが、鈴音の末期頃になると「残っている設定もあるし反対側も作るかー」となり、貝殻が始まりました。

視点は逆となり、今度はウェシナ側の情報をシャットアウトしましたが――。

最後に使う必要もあった事から、鈴音でも裏方だったゼフィリア達を影の主人公に据え、ACfAの会議組の様に鈴音での裏話を語りながら世界観を回す立場にしました。


――そう、登場は真ん中あたり(=ティフォン社が動き出してから)でしたが、裏主人公並みにノリノリ(最速で彼女等の項目が上がる事もある)で書いていたので、マルっと忘れられているのはちと驚きました。


ハーメルンで士気が上がってしまっており、鈴音の改修に浮気していますが――11もフレームは上がってますので、頑張って仕上げます。


追伸:ゼフィリア関係は、貝殻においてもまだ未使用の部位があり、今回の記載でも詰まる所がありました。
突っ込まれてもしゃべれない部位がありますので、次の時はご容赦を~。

Re: 『希望の貝殻』第10話を読みました - 流遠亜沙/アサルト URL

2017/06/15 (Thu) 03:06:26

どうも、流遠亜沙/アサルトです。
返信、ありがとございます。


>そして、ナヴァルと同じ心境とありますが、意図がちと不明状態です。
ナヴァルがゼフィーと会うのは初めてなのですか、判らないのは当然。

その通りです。
重要人物に会ったら美少女(ゼフィリア)で、見えない誰か(フィーエル)と会話を始められたら、初対面で敵側でもあるナヴァルとしては当然の反応です。
ただ、読者も同じでいいのかと疑問に感じました。
ナヴァルが帰った後のゼフィリアとフィーエルのシーンは置いてきぼりで何も理解できなかったけど、それでいいのか――と。
しかし返信を読む限り、このシーンは読者に内容を理解させる必要はない、いわゆる“思わせぶり”なシーンなのだと解釈しました。
意図的に読者を置いてきぼりにし、興味を引く演出なのだと。

ちなみに、サーデェンスさんが伝えたかった『ナヴァルの敵(というかゼフィー)がナヴァルを生かした理由』については、ちゃんと伝わっています。
これと『ティフォン社の行動理由=正当な理由無し』を描くのが今回の目的なのだとすれば、完全に達成されています。


仰られている通り、登場回数が少ない、印象が薄いキャラは正直、小説では忘れられる以前に覚えられません。
『貝殻』はナヴァル側の視点で描かれていたので、「ゼフィリアやフィーエルって、出てたっけ?」という印象です。
逆に『鈴音』は、「ラフィーアの敵陣営って、登場人物の描写あったっけ?」という印象です。
以前にも書きましたが、TVアニメの先週の内容すら忘れるのが人間です。
不定期で長期間の連載だと、読者は細かい部分やサブキャラは把握しきれていないと思った方が賢明です。
だからこそ、伝えたい事柄は何度も繰り返して描写する必要が、特に小説だとあります。
もしくは、本当に伝えたい部分以外はシンプルにするかですね。

サーデェンスさんの作品は、劇中で主人公以外のキャラがカメラを持っている(視点になっている)事が極端に少ない印象なので、主人公の周囲に感情移入しやすい反面、それ以外の勢力や個人は印象として残りません。
『貝殻』だと、ウェシナは“対立している国家”でしかなく、ゼフィリアやフィーエルが以前に登場した印象がありません。


“自分は作者だから判ってるけど、読者はそうじゃないんだ”というのは、僕も常に心がけていますし(完璧に出来ているとは言えませんが……)、他人のネット小説を読むと、意識する事の大事さを改めて感じます。
これを当たり前に出来て、読者にも伝わるように書けるのがプロなんでしょうね……。
書いていて、自分も身につまされる思いです。


PS.
あ、これってサーデェンスさんのレスにレス(下に表示)されないんですね……。

Re: 『希望の貝殻』第10話を読みました - サーデェンス URL

2017/06/14 (Wed) 23:03:58

アサルトさん、感想ありがとうございます。


今話は今作全ての要因の説明回ですので、アレだけ書きましたが『ティフォン社の行動理由=正当な理由無し』だけ届けば良しと考えています。
(ご感想を見るに、こっちは届いたと思っています)



そして、ナヴァルと同じ心境とありますが、意図がちと不明状態です。
ナヴァルがゼフィーと会うのは初めてなのですか、判らないのは当然。
(これもアレだけ書いていますが、その初めてと説明を違和感なく書く事がこちらの目的でした)
こっちに関しては『ナヴァルの敵(というかゼフィー)がナヴァルを生かした理由』が届けば嬉しい、と考えています。

こちらに関しては感想に含まれていませんでしたが、届きましたでしょうか?



そして、アサルトさんは1人のキャラを愛してくれる方なのですね。

本人が他の作品を読む時は『知らん奴は聞き流す』というスタンスで読みますので、

『2回連続で見たら主要人物? と思って気にしだす』
『3回目を見たらしっかり覚える』

ですので、プリゼアとシンシアが貝殻の方でスルーされるのは想定済みです。
(ただ、プリゼアが本国の為政者(?)お偉方(?)等と言う立場は記載していた方が良かったと反省中です)



ただ、フィーエルが未登場にはちと驚きました。
今作でのゼフィリアの相方として、ゼフィーが出る話では必ず出していたのです

が……なるほど、このレベルでも印象に残らないと言う情報を得ました。
本人の中では3~4回出せば記憶に残ると考えていましたが、そうではないので

すな。

ちなみに、前作はシンシアを相方として設定し、フィーエルの方をハブりました。



世界観に関しては、今作ではごめんなさいで諦めています。
鈴音の時はエライ考えていたのですが――。
(こんなに大規模になってしまっていますが、昨今だと「楽しいけど、なんで書いてるだっけ?」と自分でも迷走中ですので……)



別記:
む、ゼフィリアとフィーエル(←はパンドラや彼女の派生でも可)はもう登場済み判定していましたが、アサルトさんの中ですとそうなのですな。
(このレベルでダメだと、プリゼアは一生日の目ががないか……)

無題 - 探しています。

2017/05/10 (Wed) 23:16:44

こんにちは。
現在、自分は改造ゾイドの画像や機体説明を集めています。
皆さんは改造ゾイドの画像や機体説明をどれくらい集めていますか?
(特に現在は削除されているサイトのもの、アイロンコングなど)

Re: - サーデェンス

2017/05/11 (Thu) 20:46:30

残念ながら、他のページさんの情報は全く記録しておりません。
(小説系なら少々ストックしていますが――どちらにしても、無断提供は法に引っかかりそうで出来ませんが)



追記:
名前ぐらいは名乗った方がよろしいかと。

初めまして - toy-box

2016/11/18 (Fri) 21:32:43

初めまして

他のゾイド関係サイトで「サーディンスさん」の名前は、10年ぐらい前から知っていたのですが、初めてココに来たのでメッセージを残したいと思います。

その、サイトが・・・閉鎖された「ゾイドネクサス」なんですけどね。

ゾイドと◯ーマード・コ◯、両方が好きな私に非常にマッチしたサイトだったので閉鎖は非常に残念です。お気に入りサイトが閉鎖し行き場がなくなったので、あてどもなく彷徨っていたところです。しかし、その結果ココにたどり着き、サーディンスさんにメッセージを送る切っ掛けになったので、良しとしたいと思います。


で、どんなメッセージ残したいの?

まあ、

一言、


「ゼニスラプター最高です。」


だけ、なんですけどね笑

ゾイドキットの改造(◯ンダム系も)を、自分でもやりたいとは思うのですが、性格なんでしょうかね、完成しません。さらに、壽屋等の高価で複雑なキットは、説明書どうり組み立てるのが精一杯ですし、そもそも地方在住なので手軽に購入もできません。なので、制作技術も向上しません。結局、私個人の技術的及び時間的制約から、改造と言っても、キット組み換え、(サーディンスさんの作品で言う所の、コマンドウルフHMぐらいが精々)、ゼニスラプタークラスは頭の中で構想を練るところ迄はできても、それを立体物として表現する事はできません。

私の様な者からすれば、サーディンスさんの様に自分の頭の中にある物を立体物として作り出してしまえる方は、非常にクリエイティブな才能をお持ちなどだろうと、感じます。


飽くまで、サーディンスさん個人の趣味としての活動なのかもしれませんが、それでも私は、あなたの作品のファンの一人です。これからも、あなたの才能で楽しませて欲しいと思います。

ちなみに、私が好きなゾイドは「コマンドウルフ」「シャドーフォックス」なので、「ウエストウルフの軽装型」は、既に期待しちゃってます。

少し長くなりましたね。それでは、また・・・・

ありがとうございます。 - サーデェンス

2016/11/19 (Sat) 20:31:17

toy-boxさんこんばんわ。
はじめまして、です。


コメント、ありがとうございました。
とても励みになりました。


しかし、現在言葉も理解できない乳幼児の相手をしている為、危険物に触れない状態となっております。
……残念ながら、改造ゾイドの再開は言葉が判るようになってからになるかと。


気を長くしてお待ちいただければ幸いです。

失敬! - toy-box

2016/11/18 (Fri) 21:36:12

ウエストではなく、ウ『ェ』ストですね。失礼いたしました。

『希望の貝殻』第6話を読みました - 流遠亜沙/アサルト URL

2016/08/18 (Thu) 03:29:00

ご無沙汰しております、流遠亜沙/アサルトです。

『希望の貝殻』第6話を拝読させていただきました。
パンドラの新事実が明かされ、それによってナヴァルが彼女に対して抱いている感情も、より明確に描かれ、人間模様が深まった回だと感じました。

2人の関係性や、パンドラがどういった結末を迎えるのか?
今後の展開が楽しみになってきました。

ちなみに、これは希望なのですが、ブログの方ででも構いませんので、『希望の貝殻』の解説みたいな事をやってほしいです。
主人公達の所属する組織の目的、これまでのおおまかなあらすじ、最低限は知っておいてもらいたい専門用語など、作品を読む助けになるような講座をやってもらいたいなと。

それでは、失礼します。


PS.
暑中見舞いイラストのブログでの紹介、並びにサイトへの掲載、ありがとうございました。

Re: 『希望の貝殻』第6話を読みました - サーデェンス

2016/08/22 (Mon) 22:09:22

アサルトさん、コメントありがとうございます。
(発見が遅れてしまい、申し訳ない)

感想、励みになります。

解説、ですか―――作った事はありませんが、やってみると新しい世界が広がるかもしれませんな。

提案、ありがとうございます。

方針等々を考えてみます。

『希望の貝殻』第4話と第5話を読みました - 流遠亜沙/アサルト URL

2016/06/26 (Sun) 00:22:26

ご無沙汰しております、流遠亜沙/アサルトです。
『希望の貝殻』の第4話と第5話を読ませていただきました。
前回は小説として気になった点について書きましたが、今回はサーデェンスさんの文章自体について書こうと思います。

この作品はサーデェンスさんが趣味で書かれているものです。
他人を貶めたり、不利益となる内容でなければ、何を書こうと自由です。
ですが、他者に読んでほしいと思うのであれば、読者を意識しないければいけません。

この表現で読者に伝わるか?
この設定や登場人物や出来事を、読者は覚えているだろうか?

サーデェンスさんは、そういう事を意識して書かれていますか?
恐らく、意識はしていても、実践はしていないと思います。
実際、ここまで読んでいて、恐らく僕は内容の半分も理解出来ていません。

原因の1つは“サーデェンス語”です。
過去に読んだラノベや純文学、漫画や雑誌記事でも、見た事のない表現が数多く見られます。

“そんな率直な感想を思う”
“真理に思い至る”
“現状の最善のみに従うその思考は、得てすれば危うい考えでもある”
“そんな寂しい現実を思う事に逃げていると”
“ナヴァルがそんな推察を思う中”

これらはほんの一部です。
意味は通じますが、解読に時間がかかったり、日本語として妙な表現だったりするので、いちいち読むのが止まってしまい、ストレスに感じてしまいます。
そして、最終的には“読み飛ばす”という、小説としては致命的な結果になってしまいます。
僕がこの作品をちゃんと把握出来ていない原因の1つが、これです。

サーデェンスさんは、ご自身も小説を読まれる方なので、ご自分の作品の文章が、他人の作品の文章と違う事は判ると思います。
もし、どの表現が妙なのか判らなければ、好きな小説を読み返して、自分が使っているような表現が出てくるか確認してみてください。
その上で、“普通”の表現を心がける事が、まず第一だと思います。

サーデェンスさんもお好きなTYPE-MOON作品の奈須きのこ氏も、独特な世界観をお持ちで、個性的な表現をされます。
しかし、サーデェンスさんの場合は日本語として妙なので、“個性”ではなく、“違和感”になってしまっているんです。

昔も同じような事を言いましたが、地の文に関しては“普通の文章”でいいんです。
日常生活や既存の作品で使わない表現をしない――それだけです。
サーデェンスさんは難しい表現をしようとして、結果的におかしな表現になっているんだと思います。

ちなみに、パンドラの台詞も同様です。
感情を排した機械的なしゃべり方にしようという意図は判りますが、やはり妙な日本語になっており、“人間の言語をしゃべれない存在が、不完全な翻訳機を使っている”ように感じてしまいます。

以上の事から、僕はこの作品自体を把握しきれず、まだ内容に関する感想が書けません。
サーデェンスさんの世界観を理解したいのに、残念でなりません。

こんな事を書いても嫌われる可能性があるだけで、僕に何のメリットもありません。
前回の書き込みも、かなり悩んだ上で投稿しました。
読んだ誰かが言わないと、伝わらないまま終わってしまい、それはとても悲しい事だと思ったからです。

“読者を意識する”“普通の文章を心がける”――これだけで読みやすい文章になるはずなので、よろしければ気にしてみてください。

もし、この書き込みが気に入らなければ、削除してください。
もう二度と余計なお節介は致しません。
ですが、もし思うところが少しでもあれば、今後の創作に活かしてください。
そうしてくだされば、書き込んだ甲斐があります。

長文とお節介、大変失礼しました。

もう少し気楽でええですよ~。 - サーデェンス

2016/06/26 (Sun) 21:31:35

アサルトさん、返信ありがとうございます。

件名の通り、素直に感謝ですよ~。

ご指摘いただきました「ナヴァル他の一般部門が通常の文章になっていないの」のは問題です。……大問題です。

私が塩漬けと称する物(放置してから再確認)を実行する通り、私はその瞬間を容易に連想できる状況を忘れてから読み直す事で通常の文章になっているかの確認を行っていますが……それが効いていないのはゆゆしき事態です。

恐らくですが、私が見ている世界に対する表現が、そういう仕様となっているのでしょう。

そして、同時に現行よりも強い矯正する時間は無いのが実情です。

読み終わった作品を顧みず、また新規の情報も欲していない。 ――そして、なにより読む系の余裕があるなら資格試験の教本を読まないと生活に差し障る。
(――書いてて冷静なってみると、重点変えて教本開かないと査定が不味いかもと恐怖が……)

パンドラに関してはソレが狙い通りの反応となります。
読み難くても今の彼女の仕様がソレなので致し方なし―――不完全な翻訳機――言い得て妙の最高の評価です。
(フィーエルもですが、彼女らは感情面では機能制限食らってる状態なのでヘンテコであってもらった方がいいと思考)


話を戻しまして――現行を考え直す、いい機会を頂きました。
また機会がありましたら、お願いいたします。

小説を拝見しました - 流遠亜沙/アサルト URL

2016/04/04 (Mon) 03:56:10

ご無沙汰しております、流遠亜沙/アサルトです。
ハンドルネームを変えてからは初書き込みとなりますね。

小説『希望の貝殻』を第3話まで読ませていただきました。
余計なお世話である事は承知の上で、本作がより良い作品になる事を願い、思った事を書きたいと思います。

まず、この作品は国や組織、世界情勢や用語などに、独自のものを多く使われています。
なので、読者に対するこれらの説明を丁寧にすべきだと感じました。
主人公がどういう組織に所属していて、どういった勢力と戦い、何を目的にしているのか――そういったものが最新話を読んでいて、少なくとも僕には把握出来ていません。

最初から読みなおせばいいのかもしれませんが、それを読者に強いるのは、作品として不親切です。
小説は文字だけで伝えるメディアで、先の更新から間が空けば、かなりの内容を忘れてしまいます。
TVアニメであっても、先週の細かい部分は忘れてしまうものですから。
なので、必要な情報はしつこいくらいに繰り返し書かないと、読者に覚えてもらえません。

もう1つは登場人物の描写です。
主要キャラはナヴァルとパンドラの2人かと思いますが、彼等のビジュアルが想像出来ません。
ナヴァルは“無個性である事が個性”なのだと思いますが、“青年”というだけでは振り幅が広すぎます。
18くらいかもしれないし、30手前を想像する人もいると思います。
パンドラも同様です。
登場人物に感情移入する上で、年齢(明言はしなくても、“~歳くらいに見える”で充分です)と、最低限の外見的特徴は描写すべきかなと思います。
情景も想像しやすくなりますし。
同じ台詞でも、言っているのが子供か大人かで説得力が変わる訳ですから。

今回は以上で失礼致します。
本作がより良い作品になる事を願っております。
お気に障ってしまいましたら、申し訳ありません。

Re: 小説を拝見しました - 流遠亜沙/アサルト URL

2016/04/11 (Mon) 21:05:32

こんにちは、流遠亜沙/アサルトです。
返信がいただけなかったので、本当に余計なお世話だったかと心配しておりましたが、そうでなかったようで安心しました。

“設定を削り、読んで貰う事が重要”というのは正しいです。
ただそれは、本文中の説明や描写を削るのではなく、“説明や描写が必要ない世界観・設定にする”という事を言っているのだと思います。
例えば、現代日本を舞台にした日常やラブコメものであれば、説明はほぼ必要ありません。
しかし、サーデェンスさんが書かれているのは別の星が舞台で、ゾイドという特殊な大道具が登場し、しかも世界情勢や主人公を取り巻く状況が特殊なので、説明を省くと読者に伝わらなくなってしまいます。

僕に関していえば、外見や年齢がぼんやりしていると、キャラクターに感情移入しにくかったりします。
ちなみにタイトル絵というのは、現在のトップページのイラストの事でしょうか?
そうであれば、小説の『希望の貝殻』のページに掲載しないと、あれがパンドラだと読者に伝わりにくいと思います。

要約すると、小説で文章を簡略化すると読者に伝わりません。
文章を簡略化したければ、説明が必要な世界観・設定にしない。
現状で言えるのは上記の2つです。
とはいえ、延々と蘊蓄や設定を書き殴るのは作者の自己満足になってしまうので注意が必要ですが。

それでは、重ね重ねのおせっかい、失礼致しました。

どもです。 - サーデェンス

2016/04/09 (Sat) 10:17:24

 アサルトさん、こんにちわです。
 そして、書き込みとご指摘ありがとうございます。

 今日返信しないと、こちらの対応をするのが数日後になってしまいまう事から、取り急ぎの返信を行います。
(そんな事から。文面の端々が最適化出来ていないのが多々あるかと思いますが、ご容赦を。)


 今回の作品は、何処で拾ったか忘れましたが見て感銘を受けた「設定を削り、読んで貰う事が重要」を主題の一つとして製造しております。

 ですので、ご指摘の内容はその簡略化の弊害となりますので、「判らない・判らなかった」所を言って貰えるのはとてもありがたいです。

 虚心の鈴音の裏話と言う事で、アレを読んだ後である事ありきで考えていました。



 キャラ描写に関しては、現行では仕様です。

 これも今作の主題である「パンドラの話」としている事から、タイトル絵等々に彼女のイラストを置いておく事で補填はしていますが、上記の「全体の簡略化」を等しく発揮する為に削っています。

 ――それで混乱を来すのでは本末転倒と思うかもしれませんが、言われてから初めて「私がそれを重要視していなかった」事に気が付きました。

 ナヴァル、パンドラ共々言われた範囲内ならどこでもいい(ナヴァルに関しては年代を逆算すれば出てきますが、判らなくてもいい)と考えていたのがそのまま伝わっているようです。

 こちらの確認・反映には長い自己考察と3点観測を待つ事になりますが、対応を開始いたします。

 最後に重ねましてになりますが、ご指摘ありがとうございましたー。

リクエスト アイアン

2016/02/29 (Mon) 17:47:29

初めまして、アイアンといいます。リクエストをさせてもよろしいですか?知っていればいいんですか、知らなかった、パソコンでも調べてもいいです。ゾイドシリーズで、逆さに吊らされたリーゼ(レオタード風の衣装の方)とパイロット姿のリノンとナオミとクリスの四人の尻を描いてもらいたいです。よろしくお願いいたします。出来れば、pixivに出して欲しいです。

非対応 - サーデェンス

2016/03/09 (Wed) 20:33:33

イラスト等のリクエストは受け付けておりません。


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